不妊治療開始1年で体外受精する

不妊治療を始めてかれこれ1年となる2015年5月。
いよいよ体外受精(AIH)デビューしました!!
初めてのこともいっぱいで、何かバタバタしていて
あっという間に採卵日を迎えたのでした…
陣内ウィメンズクリニックでのAIH体験談、前半まとめておきます(^^)

体外受精or顕微授精?採卵日を決めるまで

前回の記事(D3診察・排卵誘発)の続きです。

クロミッドを7日間、毎晩夜に飲みました。
今回は眠気はさほどではなかったものの、やっぱり
おりものは少なめな感じがします。

クロミッドが飲み終わる頃(D10)に一度診察。
卵胞は5つできていてそこそこ良い大きさに育っていました。
とは言え、すぐに排卵するとも言えない微妙な感じだったらしく。
クロミッド7錠目を飲み切って、再度数値を見るとのことに。

血液検査(E2・LH・P4)と超音波検査で採卵日が確定。
採卵日2日前の23時と23時半に2回、ブセレキュアをしました。

ブセレキュアも人工授精からすれば4回目になるのですけれど、
23時って時間ってけっこう忘れがちになりますよね。
今回もスマホアラームをかけてたので逃さなかったのですが…
つい忘れてしまうところでした。

採卵日の前夜は頑張って早寝しました。万全の体調で臨まないと…
しかしながら緊張はしてたらしく、明け方に一度起きてしまい。
その後ずーっと、採卵の夢を見ていました(^_^;)
どれだけ眠りが浅かったのでしょう…

陣内ウィメンズクリニック(JWC)採卵レポ

採卵は朝9時スタート。朝の自由が丘はさすがにざわざわしていなく
風もキーンと張っているようで、新鮮な世界でした。

今回の採精もダンナさん連行し、クリニックでお願いしました。
精子ちゃんも暑さ寒さにデリケートなようでして。できるだけ
新鮮なおたまがいいような気もして。

採精中私は採卵前の内診です。既に排卵はしていないことを確認。
ほっと一息。
先生もとにかくリラックスできるように色々声がけをしてくれます。

そして採卵決行!初の4階!回復室でお着替え。
貴重品は備え付けのロッカーに預けられます。

ベッドが4つでカーテンで仕切られ、リラックスチェアが2つ。
お着替え場にある検査着に着替えていざ、採卵の間へ!

前の人が採卵していたらしく、3階でしばし(5分~10分?)待機。
名前を呼ばれ準備室に入り、紙キャップやマスクをして、
採卵室に入ります。

ドア開けると目の前には大きなモニターがあり、その前に内診台。
右奥にはガラス張りの先に培養室が見える。そうだ、そうだよね。
卵胞取ったらそのまますぐ培養室に行くんだよね。

看護師さんもものすごく、この場に慣れているような感じで。
リラックスさせようとモニタの見え方とか、
色々とお話してくれました。ホント、ここのクリニックは
みなさん、癒し系です♪

採卵前と途中、採卵後に血圧も測るのですが
血圧がなんと、上140以上の人生最高値を付ける!

緊張するとそうなるらしいですね。
自分では意外と痛くないんじゃないかとか、リラックスを心がけても
身体って正直なんだなーと思ったのでした。

先生が来て採卵開始。合計10分or15分位だったと思います。
局部麻酔や消毒あたりはいつもの内診と変わらなかったよーな。
けれど、針が入ってくると…まあそりゃぁ痛いですわな。

通水検査の1.5倍位の痛みかな?
痛いものは痛いって言った方が痛みが和らぐんだよーとのことで
遠慮無く、痛い×2言っておりました。

思えば出産とかってもっと痛いモノなのかなーとか。
出産の練習と思うことにしました(無痛分娩もあるらしいが…)。

モニタでは黒くて丸い卵胞たちがスルスルと見えなくなっていく感じ。
おーーおーー、すごい光景だわ。
先生もこんな声かけをしてくれます。

ほら、卵胞いなくなったでしょ?
いってらっしゃいと声かけてあげないとね(^^)

なるほど、そうだわ。いってらっしゃいだわね♪

JWCに転院してからは、エコーの卵胞写真をいつももらっていましたが、
あんな黒丸(●)でも、中に卵がいると思うと愛しいモノです。

激動の採卵10分間が終わり、重い生理痛みたいな痛みをこらえながら
回復室へ直行!ヨレヨレの私がおりまして…
1時間ほど回復室でお休みします。

その間に培養室から、卵子がいくついるかのお電話が
PHS(受付時に受け取る)に入ってくるんですよ。
もうドキドキ!!!

回復室でボーゼンとしながら待つこと15分位で、PHSコール。
4個取れたみたいです。
本当にホッとしました。
ゼロの覚悟もしていたので、本当によかったと感謝のキモチ。
お腹の痛みも40分位したら、急に!スーーーっと引きました。

復活後の内診でも、出血は止まっていた模様。
その後の診察で、精子くんの状態や卵子の数など色々総合して、
体外受精にするか、顕微授精にするかを決めます。

その後の流れや凍結に関する細かい説明は、看護師さんからしてもらい
退出の流れになりました。

9時に入りクリニック退出は13時頃。合計4時間位でした。

腹痛はクリニックを出る頃には治ったものの、ごく稀に
卵巣のあたりに一瞬の鈍痛が。
当日はなるべく自宅で静養するのがよいみたいですね。
まあ私の場合は静養どころか、気付いたらガン寝していましたけど…

採卵日や移植日はなるべく予定を入れない方がよいんだなーって。
そんな教訓ができたようです。

移植をいつにするか(続・再考)

体外受精をするなら凍結&融解胚移植ありきで考えていた私。
しかし、27周期目まで待てなくなって来たのも本音ではあります。
新鮮胚移植で少しでも早く実家(私の子宮)に戻したいなー、みたいな。

今週期新鮮胚移植するか凍結で翌週にするかの最終的なジャッジは、
採卵後4~5日目でよいみたい。早く決断し過ぎたみたいでした。
確かにね、受精いくつするかの問題もあるし…

受精確認Telは緊張モノです。
そして新鮮胚移植より融解胚移植が確率高いのは確かだけれど、
子宮の状態がよいのなら。
胚にとってダメージが少ない新鮮胚を移植すると言うのもアリみたい。
私の不妊治療先輩な友達も、新鮮胚移植で妊娠&出産できたみたいだし…

何か私の直感が、新鮮胚移植をしろとざわめいています。
ということで、採卵後4日目に診察予約。
受精の状態説明、子宮の状態確認で場合によっては同日移植。
状態が微妙なら、胚盤胞まで育ったものを全凍結という予定にしました。

採卵までのスケジュールと費用、所感まとめ

  1. D3に血液検査:1万円位
  2. D10に超音波検査:5,000円位
  3. D11に血液検査と超音波検査:1万円位
  4. D13に採卵と体外受精:20万位

お値段はざっくりですみません。
合計22万円ほどで、医療費最高記録更新です。
不妊治療助成金申請にはこの時点からの領収書が必須になるので
いつも以上に厳重保管(笑)

とは言え、実際に体感してみると。
高度生殖医療というだけあって、すごい技術だなーって。
一昔前ならこんな半日で採卵できるものでもなかったでしょうね。
クリニックによっては今でも一日入院というところもありますし。
今この時代に生きていることに、改めて感謝した一日でした。

採卵数は低刺激だったので、私的には2個取れればいい方かなーと。
期待値を上げすぎなかったことも、精神的にもプラスになっているかも。
こういう意味では、鍼灸通い続けた成果がでてきたかもしれませんね。




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